そそる色白美人にする処方

2011.03.31

「そそる色白美人にする処方」は「蜂の子三升母乳三升、以上二種類を竹筒に盛り、よく混ぜて日陰の垣根の下に埋めておく。二十日経ったら取り出して顔につければ、百日で白絹のような肌になる」というもの。「老いても美しく若々しい顔にする処方」は「天門冬(クサスギカズラの根)二分 小麦の種子一分 車前子(オオバコの種子)一分瓜弁(冬瓜の種子)二分 白石脂(含水ケイ酸アルミニウム)一分細辛(ウマノスズクサ科ウスバ細辛の根)一分。以上六種を別々に砕いてふるいにかけ、雲のない日によく混ぜ合わせる。三指取分(どの程度の分量かは不明)を食後に服用し、途中でやめない。十日で体が軽くなり、三十日でシワが伸び、百日で白髪が黒くなり、落ちた歯が生え、老人は若さを取り戻し、若者は老いない」という。落ちた歯が生えるとは、今ならJARO(日本広告審査機構)に訴えられかねない誇大広告的な表現ではあるが、それだけ驚異的な効果があるということを言いたいのだろう。
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